【豪ドル、上げ渋りか】
今週の豪ドルは、上値が重い展開となる可能性がありそうだ。背景には、日本の為替介入への警戒感がある。
豪ドルは資源国通貨として、中国経済の動向に左右されやすい。最近の中国経済指標は弱含みで、豪ドルにとってマイナス要因だ。
さらに、日銀が円安阻止のため為替介入に踏み切る可能性も否定できない。過去の介入事例を鑑みると、豪ドル円も影響を受けることが予想される。介入が実施されれば、豪ドル売り・円買いが強まり、豪ドルの上昇を抑制するだろう。
もっとも、豪ドルは高金利通貨としての魅力も持ち合わせている。そのため、下値も限定的と見られるが、積極的な買いは手控えられそうだ。









