【部品標準化への本腰】
日本自動車工業会(自工会)が、部品の標準化に本腰を入れる姿勢を見せています。かつて「灰皿だけ共通化」と揶揄された状況から脱却し、トヨタやホンダといった大手メーカーが半導体メーカーと連携して、安定調達を目指す動きも加速。背景には、地政学リスクの高まりや、レアアースの調達における中国の輸出規制などが挙げられます。
【国際競争力強化と課題解決】
自工会の新体制は、レアアースの安定調達を喫緊の課題と位置づけ、業界全体で対応を検討。部品の仕様標準化などを進めることで、サプライチェーンの強化を図り、国際競争力の維持・向上を目指します。生き残りをかけた日本車メーカーの、具体的な行動が求められています。



