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今のドル円動向(2026/01/10 08:30)

今のドル円動向(2026/01/10 08:30)

2026年1月10日 08:30現在のドル円相場は、1ドル=155円95銭付近で今週の取引を終えています。
米雇用統計の衝撃的な弱さを受け、円高・ドル安へのトレンド転換が意識される週末となりました。

💹 雇用統計ショックと週明けの展望

非農業部門雇用者数が2.1万人と激減し、失業率も4.7%に上昇したことで、市場の関心は「インフレ抑制」から「景気後退回避」へと完全にシフトしました。米長期金利が4%近辺まで急低下しており、日米金利差縮小を背景としたドル売りが週明けも継続するかどうかが最大の焦点です。

1. 本日のドル円の動向

土曜日のため市場はクローズしていますが、ニューヨーク引けにかけての156円手前での踏ん張りは、過度なパニック売りが一旦収まったことを示唆しています。ただし、週明けに再び米利下げ期待を織り込む動きが強まれば、昨年12月の安値圏をターゲットにした円買いが再燃する可能性が高まっています。

2. 本日の注目ニュース・イベント

昨夜発表された確定データと、市場の判定です。

指標名 予想 結果 判定
米・非農業部門雇用者数 5.9万人 2.1万人 USD SELL
米・失業率 4.5% 4.7% USD SELL
米・平均時給(前月比) +0.3% +0.1% USD SELL

3. 今後のトレード戦略

上値の目処: 156.40円付近
週明けの反発局面ではここがレジスタンスになります。ここを上抜けない限り、目線は「売り」で固定されます。

下値の目処: 155.20円付近
週末のサポートです。月曜日の窓開けでここを下回ってスタートする場合、投機的な円買いが加速する恐れがあります。