【西日本エチレン生産体制のグリーン化へ】
旭化成、三井化学、三菱ケミカルは、西日本エチレン生産体制のグリーン化推進に向け、基本契約を締結しました。「令和7年度排出削減が困難な産業におけるエネルギー・製造プロセス転換支援事業」の採択を受けたもので、2025年度からの本格始動を目指します。
【エチレン設備再編の動き】
共同通信の報道によると、3社はエチレン設備を大阪に集約する方向で、2030年度を目処に検討を進めています。背景には、中国でのエチレン生産能力増強や、国内設備の老朽化による余剰があります。報道を受け、旭化成の株価が一時反発する場面もありました。一方、47NEWSでは岡山・水島のエチレン製造設備の停止が報じられています。石油化学コンビナート全体で再編の波が押し寄せており、各社の動向が注目されます。







