宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙科学研究所(ISAS)は、宇宙線反粒子探索実験GAPSの第1回南極気球フライトが終了したことを発表しました。
【GAPS実験とは】
GAPS実験は、宇宙から飛来する反陽子や反重陽陽子などの反粒子を観測し、暗黒物質の正体を解明することを目的としています。南極上空は、地球磁場によって宇宙線が集中しやすいため、観測に適した場所です。
今回のフライトでは、ヘリウムガスを充填した大型気球にGAPS検出器を搭載し、南極上空を周回しました。取得されたデータは現在解析中で、今後の成果が期待されます。GAPS実験は、宇宙の根源に迫る重要な研究であり、今後の展開が注目されます。








