【大の里、激闘を制し勝ち越し】
大相撲初場所12日目、東前頭筆頭の大の里が元大関の高安を激しい相撲の末に寄り切りで下し、8勝目を挙げ勝ち越しを決めた。左肩を痛めて休場明けという状況の中、苦しみながらも白星を重ねている。
大の里は「本来の相撲ではない」と反省の弁を述べつつも、「2ケタ(勝利)届くようにしたい」と更なる意欲を示した。初土俵から17場所連続の勝ち越しとなるが、横綱として求められる数字には満足していない様子だ。
一方、優勝争いは2敗の安青錦を、3敗の霧島や平幕力士5人が追う展開。安青錦は残り3日間で大関、横綱との対戦が続く厳しい星取りとなる。
